10/1(土)〜開催! AIイラストファンタジー第二弾 次元衝突領域「グランシュライデ」の情報まとめ

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10月1日(土)より、投稿企画「AIイラストファンタジー第二弾 次元衝突領域「グランシュライデ」」の開始が決定しました!

クリエイター・ユーニャルーラさんを中心に、らけしでさん(世界観担当)、あいばのうさぎさん、シトラスさん(システム担当)らによって企画されました。
「Studio Septem」制作メンバー代表コメントがイベントページに掲載されていますので是非ご覧ください。

「グランシュライデ」ではユーザーが4つの国から1カ国を選び、国に沿った「キャラクター」「生物」「道具」「風景」「世界観の設定」などをAIイラストを使って自由に生成し各国がポイントを稼ぎながら、その合計ポイント(戦力)を競い、最も合計戦力が高かった国が勝利となります!

全体のランキング上位100位の作品のクリエイターには、オリジナルエンブレム・500pui、参加者全員にもエンブレム・50puiが贈られます。

イベント特設ページ


グランシュライデについて


全ての生き物が死に絶え、滅んでしまった星があった。
その星はあらゆる理が壊れ、空間は荒れ狂い、世界そのものが崩れて無くなろうとしていた。
星そのものが飢えていた。
豊かな土地、生命の息吹に焦がれていた。
故に、神はそれを外に求めた——————
この世界の神は数多の別世界の中から特に活力に満ちている世界を見定めると、その世界と自身の世界を衝突させ、空間を抉り取って行った。
その結果、衝突した別世界の国々がひとつの世界へと集うことになる。
ここは次元衝突領域「グランシュライデ」
突如として異世界へ飛ばされ混乱を極めていた各国は、
脳内に響いた声と情勢から、それぞれの思惑で動きだしていく。
今ここに、次元を超えた異文化交流が幕を開けた。

グランシュライデの国々について

湖に集った平和の象徴「セントレイク」


魔法や魔物が当たり前に存在する剣と魔法の世界の国。
過去に大きな戦争が起こった世界であり、再び戦争が起こることが無いようにと共存共栄を考えた周辺各国の人々が集まり誕生した多種族国家である。
そのため、人間、エルフ、ドワーフ、獣人など、非常に多種多様な種族で構成されている。
転移前は巨大な湖の中央に存在する島国であり、湖の外周にある周辺各国から様々な人や物が行き来していた。
そして、世界をより良くしていくため、各国から持ち寄った物資や技術を活かし、様々な研究や開発、交流が行われていた。

転移後、グランシュライデへ転移されたのはセントレイクと周囲の湖のみであり、物資の多くを周辺各国に頼っていたセントレイクは早々に物資問題に悩まされることになる。
物資を求めてシラクレナと接触したが、敵と認識され容赦ない攻撃を受けた。
シラクレナからの苛烈な攻撃に防衛で手一杯になっていたセントレイクに突如として「仲間を…探して…」という声が聞こえた。
セントレイクはその声を頼りにフェンテスと接触し、同盟関係を結ぶ。そして、シラクレナとの戦いを終わらせるべく動くのだった。

戦塵舞う神秘の地「シラクレナ」


陰陽術師、武士、半妖などが入り乱れる戦乱の国。
かつて統一国家であったシラクレナは、各地をまとめ上げていた明主の死により国が崩壊、三藩が天下統一を争う戦国時代へと突入していた。
シラクレナは半数近くが人間で構成されているが、半妖や獣人族も存在しており、その構成は藩により大きく分かれている。
北東の「スワガ藩」は呪術や式神を駆使する陰陽術師たちの藩、南東の「タケクラ藩」は城壁をも斬り裂く一騎当千の武士たちの藩、西の「シオン藩」は妖術や隠密行動を得意とする半妖や獣人といった亜人たちの藩である。
三藩は幾度となく争ったが、それぞれの特性を最大限に活かした戦術により、勢力は拮抗していた。

転移後、転移の衝撃で混乱していた三藩に突如として「あなた達の力を…外へ示して…」という声が聞こえた。
これはシラクレナ世界に伝わる神狐のお告げに違いないと確信した三藩は一時休戦を決め、再びシラクレナとして一つの国になった。
そして、接触を図ってきたセントレイクに対し、お告げに従い一丸となって力を振るい、交戦状態へと入るのだった。


異能の魅せる異なる日の本「ヒノイ」


異能の力によって異なる歴史を歩んだ現代日本。
19世紀前期頃から、異能力を扱える新人類「ノーマ」の存在が確認されるようになった。
ノーマたちは電気や炎、水や氷を自由自在に操ったり、瞬間移動や使い魔召喚といった非科学的な力を持ち、特に思春期頃に強い力を発揮するという特性を持つ。
ノーマが当時日本に集中していたことから、先の大戦において大日本帝国が大国と善戦し、国として大きく成長するするきっかけとなった。
戦後に国名をヒノイと改め、現在は西暦2023年。人類の大半がノーマとなり、各々の力を活かして生活する異能力社会が形成されていた。

転移後、何が起こったか分からないまま、ヒノイの民たちは「敵を…倒して…」という声を聞いた。
その声の通り、隣国には強大な力を持つと思われる国が存在した。自分たちの居場所を守るには先手必勝しかない。
血気盛んな若者たちはそう決心し、異能の力を武器に、全力でフェンテスへ攻撃を開始した。

静かなる機械化文明「フェンテス」


AI開発競争の末、理想的な発展を遂げた先進科学技術大国。
人間とロボットが共存しており、生体機械化技術によりその境界はあいまいになっている。
水からエネルギーを生み出す「HAドライヴ」による半永久的なエネルギー供給や、機械化による寿命の克服といった様々な科学技術によって生活が豊かになった結果、百年以上戦争が起きていない。
フェンテスの軍事産業は治安維持レベルの最低限にまで縮小され、科学研究や娯楽の開発に力を入れるようになっていた。

転移後、水源や発電所が失われたことで複数都市にエネルギー不足の警報が鳴り響いた。
広域調査により隣国セントレイクに湖が存在していると判明すると同時に、もう1つの隣国ヒノイからの攻撃を受ける。
利害が一致するセントレイクと同盟関係を結んだ後、国中に突如として「世界を…守って…」という声が聞こえた。
世界を守るには争いを無くすことが必要だろうと判断し、ヒノイを止めるべく急造の武器を携え慣れない戦場へ向かうのだった。

グランシュライデの遊び方

・所属国の選択方法

・グランシュライデでは各国の戦力ptを競います。

戦力ptの獲得方法は3つあります。

1. いいね数
イベント作品にいいねをされた数と、いいねをした数を戦力ptに換算します。

2. 閲覧数
イベント作品の閲覧数を戦力ptに換算します。

3. ミッション参加
開催期間中に発生するミッションに参加し条件を達成することで戦力ptを獲得できます。

企画クレジット

  • 企画:ユーニャルーラ
  • 世界観:ユーニャルーラ, らけしで
  • システム:あいばのうさぎ, シトラス, RIZ
  • 動画:くよう
  • 音楽:Tatsh
  • 運営:chichi-pui