導入

※上記画像はAIフォトで作られたイメージ画像です。


先日ちちぷいで公開されたAIイラスト生成機能β版で、今話題沸騰中のモデル「SE_V4」。
前身となるモデル「SE_V1」と「SE_V3」は一時AIイラスト界隈をざわつかせる程の話題を呼んでいました。
これは、一体どのようにして生み出されたのでしょうか。その背後にいる謎多き作者に迫るため、今回インタビューをさせて頂く事になりました。

製作者に聞いた11の質問！

Q1.あなたは？

A.SEシリーズは製作者を明かしていないので、秘密です。モデルを公開するにあたり、色々な方にご協力頂いていて、その方々が作ったんじゃないかと言われていますが、製作者は基本的に私一人です。

Q2.なぜ制作者を明かさないのですか？

A.わからない方が変な先入観を与えずに使用してもらえるかと思っています。あと、制作者不明って面白いかなっと思ったり笑

Q3.AIイラストはいつからやっていますか？

A.去年の年末ぐらいです。最初はHolaraを使用していましたが、途中からローカルに移行して、モデルのマージを始めました。

Q4. SEシリーズのモデルを作るきっかけは何でしたか？

A.なんとなくマージしてみたらいのほか良いモデルが出来たのがきっかけです。これがSE_V1_Aでした笑

Q5. SEシリーズを作るのに重視した点は何ですか？

A.個人的に好きな絵柄が出ることですかね。

Q6. SEシリーズの初期バージョンと現在のバージョンの主な違いは何ですか？

A.バージョンが変わるごとに絵柄も変化していますね。

Q7. モデルのマージに取り組むきっかけは何ですか？

A.割と気分ですかね、飽きてきたらマージするという感じです。

Q8.SEシリーズでおすすめのモデルはどれですか？

A.今は諸事情で非公開になっていますが、SE_V2_Bがオススメですかね。ハギングを漁ると拾えるんですけどね笑
基本的にSEシリーズはBが付くのがオススメです。

Q9. SEシリーズの今後の計画を教えてください。

A.今はリアル系のモデルに挑戦してます。そのうちお披露目できるかも？

Q10.リアル系のモデルはどのようなモデルになるのでしょうか？

A.低解像度でも綺麗な描画が出来て、洋服などもちゃんと出せるモデルをめざしてます。

Q11.リアル系のモデルの名前は決まっていますか？

A.今までは、ネーミングが適当すぎたので、リアル系は誕生石の名称を入れようかと思っています。バージョン管理的な意味でも最初は1月の誕生石のガーネット(garnet)にしようかな〜っていう構想です。
一応SEシリーズのリアル系ということで、先頭に｢SE｣をつけてSE_GARNETとかですかね。

まとめ

以上が「SE_V4」の作者にインタビューをさせて頂いた内容となります。
現在リアルモデルのマージにも挑戦されているとの事なので、今後の展開が楽しみですね！
この「SE_V4」は、ちちぷいのAIイラスト生成機能β版のみで公開されている限定モデルとなっているので、触ってみたい方は是非AIイラスト生成機能β版を使ってみてくださいね。

SE_V4を使ってみたいかた